2008年06月27日

歯周病のしくみ

しくみ
腫れたり膿んだりするしくみ
歯と歯肉との間の小さな隙間にも細菌がおり、強固にくっついています。その細菌が数を増したり、より強力な菌が入ってきたりすると、身体の免疫機構が働き始め血管が拡がり、中から液体の成分や好中球が出てきます。そのために歯肉は赤く腫れてくるのです。好中球は細菌を食べて殺す働きをもっていますが寿命があり、働いた後やがて死んでしまいます。その残骸が膿みです。

歯ぐき(歯槽骨)が壊されるしくみ
免疫機構にが十分働かないと、細菌の作用によって歯周組織は無抵抗のまま速やかに破壊されてしまいます。免疫機構が正常に働く場合は防御反応としての炎症が起こされ、その結果として細菌の侵襲をある程度防ぐことができます。しかし、この狭い隙間の細菌を駆逐することは容易ではなく、細菌と免疫機構の長い長い戦いが続きます。その結果、戦場となった歯周組織の歯周靭帯(歯根膜)や歯槽骨等の破壊をともなうことになります。 歯周病

posted by 歯周病予防 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯周病とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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