2011年02月22日

唇側歯槽骨の幅が2o以上必要であるという概念を明らかにするための、上顎中切歯のコーンビームCTによる計測

インプラント の外科プロトコルにおいて支持骨の維持のためには、少なくとも2oの幅の唇側壁を要すると結論づけた。

→上顎前歯部での抜歯窩へのインプラント 即時埋入の是非に関しては、さまざまな論議がなされ、現在もなお、賛否両論が入り乱れている。その議論の中心は、唇側歯槽骨吸収にともなう、唇側軟組織の退縮による審美的な合併症の問題である。さまざまな研究家や臨床家が審美的に良好な予後を得るためには、インプラント唇側の骨の厚みは2o以上必要であると述べている。近年のプラットフォームシフティングを取り入れたタイプのインプラントであれば、いわゆるソーサリゼイションの影響が小さく、必要とされる骨の厚みはもう少し薄くなるかもしれない。しかし本論文で記されるように2o以上の厚みをもつ唇側骨は非常にまれである。
上顎前歯部にインプラントを即時埋入する際には、ほぼすべての患者に問題を引き起こす可能性があると報告されている。
しかし臨床的には抜歯前の唇側骨の厚みよりはインプラント埋入時に、インプラントプラットフォーム最唇側から唇側骨最外側までの距離が2o以上充分に確保されていることが、治癒後の骨幅2o以上の確保につながる
ラベル:インプラント
posted by 歯周病予防 at 00:24| インプラント論文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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